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廃棄物処理業許可
一般廃棄物処理業許可
産業廃棄物処理業許可
産廃・一廃施設設置許可
再生事業者登録
福祉事業指定申請
放課後等デイサービス
児童発達支援
重度心身介護
居宅介護
建設業許可
事業年度終了届
経営事項審査申請
経営状況分析申請
風俗営業許可
接待飲食店営業(2号)
まあじゃん店営業(8号)
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行政書士は、企業の未来を創る支援者です
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役所への申請、許可や認可において
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許認可申請手続きにおいて、書類を作成すること自体は実はそんなに重要な部分を占めているものではありません。最近では電子申請も普及しはじめてきました。以前から比べると、官公署では記載例を豊富に提供してきていただけるようになってきています。
それは市町の役所だけに限らず、税務署・社会保険事務所・法務局もそうですし、行政官庁だけでなく裁判所等の司法の分野でも同じ流れになってきています。つまり、簡易かつ定型的な申請手続きは本人でやる方向に向かっているということです。 |
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では、行政書士は何をするのでしょう?
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許認可が本当に難しいのは、書類作成ではなくそこに至るまでのプロセスにあります。例えば、どうすれば許可条件をみたすかというところから始まって、法律やその地域ごとの条例・通達を考慮します。難しいケースでも確かな根拠のもと、考えられる問題を全てクリアできるように構成を立て、行政担当との折衝、交渉を重ねていきます。
そしてまた、方法が一つではない時に依頼人にベストな提案をするこです。行政書士にはコンサルティング能力が必要不可欠な要素と言えます。書類作成にかかる時間は比較的短いものですが、そこまでには非常に膨大な時間と神経を使います。
つまり、行政書士は、許認可を主とした経営法務のスペシャリストです。 |
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