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  Yoneda Gyoseishoshi Legal Office
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行政書士とは?
個人の身近な書類作成から企業法務コンサルティングまで、数ある士業のなかでも最も幅広い業務フィールドを持つ法律家です。
行政書士徽章の意味
秋桜の花弁の中に「行」の文字を配して、調和と真心を表しています。
行政書士法(業務)
第1条の2
行政書士は、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類(その作成に代えて電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。以下この条及び第19条第1項において同じ。)を作成する場合における当該電磁的記録を含む。以下この条及び次条において同じ。)その他権利義務又は事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む。)を作成することを業とする。
 行政書士は、前項の書類の作成であつても、その業務を行うことが他の法律において制限されているものについては、業務を行うことができない。
第1条の3
行政書士は、前条に規定する業務のほか、他人の依頼を受け報酬を得て、次に掲げる事務を業とすることができる。ただし、他の法律においてその業務を行うことが制限されている事項については、この限りでない。
1.前条の規定により行政書士が作成することができる官公署に提出する書類を官公署に提出する手続について代理すること。
2.前条の規定により行政書士が作成することができる契約その他に関する書類を代理人として作成すること。
3.前条の規定により行政書士が作成することができる書類の作成について相談に応ずること。

行政書士倫理綱領
行政書士は,国民と行政とのきずなとして,国民の生活向上と社会の繁栄進歩に貢献することを使命とする。
1.行政書士は、使命に徹し、名誉を守り、国民の信頼に応える。
2.行政書士は、国民の権利を擁護するとともに義務の履行に寄与する。
3.行政書士は、法令会則を守り、業務に精通し、公正誠実に職務を行なう。
4.行政書士は、人格を磨き、良識と教養の陶治を心がける。
5.行政書士は、相互の融和をはかり、信義に反してはならない

上記の倫理綱領は当事務所にも掲げてあるのですが、個人的にとても気に入っています。法律家が全て人格者であれば言うことなしですが、現実はそうではないでしょう。しかし、志は高くもって人格を磨き続けることが大切ですね。
 ここでは、業務に関する質問ではなく、一般の人が専門家に依頼したい場合の素朴な疑問のいくつかを、簡単にQ&A形式でお答えしています。
 あくまで当事務所の見解ですので、ほかの専門家によってはまた違った意見もあるかと思いますがその辺りはご容赦ください。
法律以外の疑問にお答えしています
良い専門家を見分ける方法はありますか?
 まずは、「自分と相性のあう人」であるかどうかではないでしょうか。案外、ここをみなさん軽視されていると思います。しかし、専門家に全部依頼するとしても、人間と人間の共同作業のような部分は残ります。結局、専門家と依頼人がコミュニケーションがしっかり取れていないと、思わぬミスが起きたり、思い違いで納得のいく結果が得られなかったりする場合もあるでしょう。そういう意味で私は相性が大切だと思います。
 次に、「どんな些細な事でも真剣に聞いてくれること。」当然、金額が少ないからと適当に聞く人は問題外ですが、意外とややこしい割にはお金にならないと言って依頼を断る人がいるのも事実です。ですが、法律の専門家は高い職業意識を持っていなければならないと考えます。テレビの某法律番組で弁護士が「法律家は法律サービス業で依頼者はお客様である。特権意識は持つべきではないし、本当を言えば高いお金をもらう職業ではない~」などと言っていました。それくらいの意識で仕事をしている人は確実に親身に対応してくれます。
 また、職業意識の中で倫理意識や誠実度の高い人を見分けるには、次の点に注意していればわかります。それは、その人が他人の噂話を好んでしているか・他人を非難しているかどうか、です。話の途中で、その人の立場であれば、きっと言われたくないだろうと思われる話を平気で言ったり、他人や第三者の欠点を指摘したり、違う専門家を中傷したり等々、他人の話を何でも好んでするような人であれば、自分の相談事もどこかで話される恐れがあります。特に、「あなただけに言いますけど実は~」などと他人の事を言いはじめる人は、到底秘密を守る義務を尽くすことが出来ないでしょう。例え何でもオープンに話し合う関係の妻や夫がいても、「今日は誰々さんという人が相談があってこんなことがあってね・・・」と言ってしまうことは守秘義務を課せられた専門家であれば、決してしてはいけないことなのです。 これはどんな人にも言えることですが、他人の欠点や言われたくないことを知っていても、それらを一切口に出さず、あえて長所だけしか言わない方が良いと思います。。
役所等で開催している、専門家の無料相談だけで解決するの?
 解決されるときもありますが、複雑な案件の場合は難しいこともあると思います。無料相談の場合、手続きや書類集めなど全て自分でしなければなりません。最終的に不能になって専門家にまかせなければならないような気がしているのでしたら最初から有料で依頼されたほうが無難でしょうし、結果として安くつきます。
 しかし、時間に余裕があり何度も調べたりするのが苦にならないのでしたら、無料相談だけ受けてトライしてみる価値もあるものと思います。
法律のことなら、弁護士の方にお願いしたらいいのですか?
  弁護士は確かにオールマイティーな資格です。弁護士の職掌範囲は広いですが行政書士もかなり広範囲の仕事ができます。以前から許認可申請にかかる法律では行政書士は深く理解しています。
 テレビでは面白いという理由からバラエティにしろドラマにしろ黒か白かの争いごとが多いですが、「法律=裁判手続」ではなく、法治国家である日本はあらゆるところに法律が関係しています。それを全て網羅することはどんなスーパーマンでも不可能でしょう。その時々の問題に応じた専門家をあたるのが、結局のところ相談者の利益に繋がると考えます。
個人で出来るような事も、あえて専門家に依頼するのはなぜ?
  個人でできる場合は出来るだけ本人がやったほうがいいでしょう。行政書士の場合でいうと、膨大な種類の書類を作成できるわけですが、かなり本人で出来るものがあります。さらに言えば、税理士業務も、司法書士業務もその他の士業の業務も本人で出来ます。訴訟でさえも原則は本人訴訟なのですから。それでは専門家にあえて依頼するのはなぜでしょうか。それは、出来ないことを頼むということももちろんありますが、それよりも費用対効果の意味合いの方が強いのだと思います。
個人の問題で、そもそもそんなに当事者になることがない場合は自分で勉強してすることもないでしょう。また企業の場合は本業に専念することが一番であり、バックオフィスについて手間を感じると本業がおろそかになってしまいます。自分で全てを賄おうとすると、どこかで無理が出てきたりすることがありますので、私も自分で出来ても他の分野で精通した専門家にお任せすることがあります。
同じ内容でも事務所によって、値段の大きな差はあるのですか?
  報酬基準が撤廃された現在は、事務所による値段の格差は当然あると思います。しかし、行政書士会が毎年出している報酬額の統計があり、ある程度相場みたいなものはあります。ですから、そんなに大きな差はないと思われます。
貴事務所の特徴は?
人間対人間のつながりを重視しています。カウンセリングを取り入れつつ相談を受ける関係上、関係のないように見える質問もする事務所かも知れません。おかげさまで、困っておられた方は相談に来ると心が落ち着くと言っていただけます。
 それが依頼者の方のメリットになり得るかどうかは解りませんが、私自身はそれが大変嬉しく、仕事をする上での大切な原動力となっていることは間違いありません。
 そして、当事務所は業種を絞って依頼を受けていません。ですから個人から会社まで、また様々な業種の相談を受けるのですが、その際行政書士業務以外の法律にかかる業務をご依頼されても、他の提携専門家と協働してご依頼に答えることができます。
 
 物事を多面的に物事を見る力が重要だというのが私の考えです。目指すところは個人や経営者の心を大切にする、真の職業専門家家です。
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周囲を気にせず相談できます
 
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【ヨネダギョウセイショシホウムジムショ】

   法務省名古屋入国管理局届出済行政書士

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